こんにちは、ソリッドスフィア株式会社のMです。
今回はSNSやビデオチャットで盛れるAR機能のあるカメラ・ビデオアプリをご紹介します!
まずは正統派の「盛れる」ツールからスタート!。
SODAは顔をかわいく加工してくれるカメラアプリです。
写真、動画共に対応しています。
「2019年のJC・JK流行語大賞アプリ部門1位」を受賞したことも記憶に新しく、女性の方なら一度は使ったことがあるかもしれないアプリですね。
細かい設定をしなくても、顔の補正やメイクをほどほどに施してくれるので、簡単かつ自然な感じに可愛く自撮りをすることができます!
(男性向けにメイクの濃さを調整する機能もありますよ)
自撮りの加工カメラアプリは星の数ほどありますが、こちらはかなりおすすめです!
こちらのお姉さんの写真を(加工しなくても十分綺麗な方ですが)使用させていただいて、そのスゴさを実感していただこうと思います。
SODAを起動するとすぐに補正が良い感じに掛かり、ワンランク垢ぬけた印象になります。
さらに「ビューティ」メニューを選択すると、
フィルターとメイクがセットで適用され、より華やかな印象の加工を楽しむことができます。
「ビューティ」の中でもよりARらしいものをピックアップしてみました。
上の画像のようなサングラスや色付きの光源、今流行りのマンガフィルター等は、動画で撮影してもしっかり顔を認識して合成されました!
~SODA・評価~
盛れ度 ★★☆☆☆
可愛さ ★★★★★
話題性 ★★★★☆
Snapchatはどちらかというと動画に特化したアプリになります。
こちらもSNSの一種として一時期流行りましたね。
この記事では、そのカメラ機能にフォーカスしてお伝えします。
フィルターは「レンズ」と呼ばれており、非常に種類が豊富です。
かわいらしいクマちゃんに抱きしめられたり…
アニメ顔になることもできます。
(このアプリのアニメフィルターはかなりそれらしく撮れました)
そしてフライドポテトにもなることができます。
ん………?
…………………
このように、可愛い系からネタ系までフィルターがよりどりみどりで充実していますので、ついつい色々試してしまうこと間違いなしです。
ただ海外系アプリということもあり、フィルターはどれも個性的なものが多いです。
(よくわからない。。。)
ちなみに、ZOOMのカメラの読み込み先に設定すると、じゃがいもになって会議に参加することができますよ。
~スナップチャット・評価~
盛れ度 ★★★★★★★★★★(盛れすぎEX)
可愛さ ★☆☆☆☆
充実度 ★★★★★
このご時世、オンライン飲み会等でLINEのビデオ通話を利用した方も多いのではないでしょうか。
でも、寝起きのままだったり、中学生の頃に買ったスウェットを来ている等々…諸事情により顔出しにができないこともありますよね(ありますよね?)。
ご安心ください、あのLINEにも、ビデオ通話で利用できるARフィルターがあるんです!
フィルターを使用すれば、可愛いマスコットキャラとして参加できるのでごまかすことができますよ!
ビデオ通話を開始したら、下に表示される顔のボタンを押して、メニューからフィルターを選択しましょう。
例えば上の画像の左上のアイコンなどを押すと、自分や他の参加者からはこのようなキャラクターになって表示されます。
背景も映らないので、部屋が散らかっていてもへっちゃら(?)です。
~LINE・評価~
盛れ度 ★★★★★
可愛さ ★★★☆☆
隠蔽度 ★★★★★
番外編はゲームアプリからのご紹介です。
ブルーオースは、艦これやアズールレーンなどから派生した、戦艦を擬人化した女の子たちを集めて戦わせる3Dゲームです。
このゲームには、カメラを使用して自分の顔と仲間になったキャラクターを連動させる機能があります。
画面下のメニュー「図鑑」から、キャラクターを選び、右側の「顔芸」ボタン(不思議な翻訳)を押すと、ARモードが開始します。
カメラを許可すると、顔の向きや目口の動きを認識して女の子たちになりきることができます。
目はウインクさせることができます!可愛いですね。
ただ、可動域は首から上のため、実際に使ってみるとこちらが結構動きに気を使わなければならないので、女の子と身も心も一体化するには修業が必要かもしれません。
~蒼藍の誓い-ブルーオース・評価~
萌え度 ★★★★★
可愛さ ★★★★☆
没入度 ★☆☆☆☆
以上、盛れる(?)AR機能のある3アプリ+番外編をご紹介いたしました。
今回いくつかAR要素を触れてみて、カメラで撮影している顔と、上乗せする要素の連動がが上手くいっているものほど、気持ちよく使用できる印象がありました。
ご紹介した中では、メインコンテンツとしてそれを扱っていることもあり、Snapchatが快適性としては最も群を抜いていたように感じます。
こちらの記事で取り上げたアプリをまだ利用したことがないという方は、是非一度”盛れ度”を楽しんでいただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。